住宅の今と昔 情報は常に塗り替えられている!
- 体験談
住宅を建てる時に親族、特に親から話を聞くことがあると思います。たまにこちらが聞いてないのに、ずけずけとアドバイスしてきたりもしますが笑
僕ももちろんありました。ただ何か話が合わない時があるんですよ。このページではその原因のひとつと考えられるものを紹介します。
時間は刻一刻と流れていて、どんなものにも過去があります。ということは、今に至るまでの流れってものがどんなものにもあります。
住宅に注目して見ていくと、戸建ての住宅がさかんに建設されたのは戦後です。初めて住宅着工統計が発表されたのは1951年。このとき、約5000戸が着工されました。
戸建ての住宅が急激に発展し始めたのは、高度成長期と時期が同じです。これは、鉄道や幹線道路などの開発が進んだことで、沿線の開発が進んだことが一因と考えられています。 高度経済成長期後、1980年代のバブル期まで住宅着工数は右肩上がりで、年平均170,000戸が着工されていました。
しかし、バブルの崩壊をきっかけに急激に減少。バブルから約20年が経った今では年平均約120,000戸が着工されています。
このように、戸建てを囲む状況は年代によって違います。状況が違う世代の人に話を聞いても、ずれていたり、咬み合わないのは当然なのがわかるでしょう。
親の話を聞くときに参考にできないこともあるので、有益そうな情報とそうでないものをしっかりとわけられるようにしましょう。情報を分ける時に知っておくと役立つことの一つのが、法制度に関してです。
情報が古いものには注意!?
インターネットが普及している現代では、情報が創造されるスピードが昔に比べてものすごく速いです。
それは情報の拡散スピードあがったことが一因です。昔は本や新聞から情報を得ていました。
ですので、編集や発行にある程度の時間を要していました。しかし、現代では、インターネットを通して誰もが情報を簡単に情報発信できるようになっています。
例えば、wikiipadiaの情報って誰でも更新できるじゃないですか。昨日僕が編集したのに、今日になったら誰かが編集し直していることがあります。昨日の今日ですからね。ものすごい速さです!!
このことから言えるのは、常に新しい情報を集めるようにしないといけないのと、正しい情報をしっかりと選択しないといけないということ!!
住宅に関する情報も年々変わっています。特に法制度は変わり続けています。他で注文住宅を建てる時に気にすべき法制度を簡単にまとめて紹介していきます!ぜひ参考にしてみてください!!
もしわかんないことや質問したいことがあれば、住宅会社に相談に行ったときに合わせて聞くといいですよ。僕はよく専門の方に質問して聞いていました。特定の住宅会社とまだ関係がない場合はスーモカウンターに相談してみるのもいいかもしれませんよ!