頭金は大きいほどいい例!
- 体験談
こんばんはーーー
この前、頭金は多いほど一般的にいいという話を取り上げましたね。
その理由はその記事を読んでいただければわかると思います。
しかし、頭金が多いとどれくらい楽なのかイメージはできないはずです。
なので、ここでは具体的な金額を出して、実際に月々の返済額が変わるのかシミュレーションしてみます!
仮に僕が頭金0円で3200万の注文住宅を購入したとします。この場合、住宅ローンは
- 借入額 3200万円
- 返済年数 30年
- 金利 全期間固定で3%
だとしましょう。金利は月々の返済額が変わらないようにしました。
そうすると、以下のような結果になります。
では、今度は頭金を500万円用意したとしましょう。住宅ローンの条件は上のままで計算すると、
月々の返済額が約2万円ほど変わったことがわかりますね。
ちなみに、頭金を1000万円にして、住宅ローンの借入額を計算すると
実は頭金を大きくして借入額を小さくすると、利子の額も小さくなるんです。どういうことかというと、下の表を見てください!
これで、頭金が大きいほど、返済金額が小さくなることがわかったでしょう。さらには、利子の額も小さくなるんです。
一般的に頭金の目安としては、3から4割だそうです。3000万円なら頭金1000万くらい。
今は頭金0円で住宅を購入する人もいるので、自分なりの資金計画をしっかりと立てることをおすすめします!
資金計画をしっかりと建てたい人はこちらの講座を参考にしてください。