住宅ローンの返済方法
- 体験談
こんばんはーー
今日は久しぶりに料理しました。
妻が忙しいから料理してほしいとのことだったので、イクメンぶりを発揮しました笑
まあそんなことはどうでもいいので、本題に入りましょう。
ここでは、住宅ローンの返済方法について取り上げたと思います。
住宅ローンの基礎中の基礎なのでしっかりとここで理解してしまいましょう!
基礎だからといって、ばかにしてはいけません。
基礎がしっかりしてないと、銀行に行っても恥をかくだけです。
また、住宅ローンについてある程度の知識がないと金利などが妥当なのか判断できません。
それでは見ていきましょう!
住宅ローンの返済方法とは
住宅ローン以外でローンを組んだ経験のある人はどんな返済方法があるか知っているでしょ。
例えば、自動車を購入したことのある人はどんな返済方法でローンを組んで自動車を購入しましたか思い出してみてください。
僕は住宅ローンを組むまでお金を借りるという経験をしたことがありませんでした。千葉に引っ越すまでは東京の日暮里に住んでいて電車でだいたいのところへ行けるので、車は持っていませんし。ましてや、子どもも小さいので教育ローンなんて組む必要なんて今のところありませんでした。
なので、住宅ローンを組もうとしてた最初のころは、僕は返済方法も知リませんでした。(恥ずかしい話です)
で、住宅ローンの返済方法にはどんな種類があるのでしょうか?
「借りたお金を返せばいいのだから、一通りしかないでしょ?」と思うかもしれません。
しかし、よく考えてください。私たちは銀行からお金を借りると、借りた金額と一定量のお金(利子)を返済しなければなりません。
この利子の計算仕方によって、住宅ローンの返済方法は以下のように2種類あります。
二種類があるので、比較してどちらかを住宅ローンの返済方法として選ばないといけません
でも、住宅ローンの場合は、一般的に元利均等返済がほとんど。
ここではせっかくなので、両方のそれぞれのメリット・デメリットを把握しましょう。
あまり覚えるのが得意じゃない人は最低限、元利均等返済については覚えてくださいね。
元利均等返済 メリット・デメリットとは
元利均等返済のメリットは、長期で見た返済計画が立てやすいことです。
これは、返済金額が一定という特徴からわかるでしょう。
一方で、デメリットは金利や借入年数などの条件が同じ場合は、合計返済額が元金均等に比べて高くなることです。たしかに、返済当初の月々の返済額が元金均等返済に対して少ないです。しかし、徐々に元利均等返済のほうが月々の返済額が小さくなっていきます。
住宅ローンで元利均等が一般的なのは、銀行としては合計返済額が大きくなるほうが儲けられるからかな(泣)(借りる側としては合計返済額が安いほうがいいんですがね)
元金均等返済 メリット・デメリットとは
元金均等返済のメリットは、返済残高が減るにつれて月々の返済額が減っていくことです。返済計画を建てるのに、銀行側が作ってくれる返済残高表を参考にしないといけないのが面倒ではあります。でも、結果として金利や借入年数などの条件が同じなら、合計返済額が安いです。
一方で、デメリットは、月々の返済額が初めのほうは高くなってしまうことです。勤務先での待遇は年をとるにつれてよくなる傾向になることを考えると、住宅ローンの返済当初は経済状況の比較的厳しいはずです。なので、最初の時期は元利均等返済に比べて返済がきつくなるでしょう。
以上が住宅ローンの返済方法とそれぞれのメリット・デメリットです。これは、まだ住宅ローンの一歩目!
どんどん知識を吸収して、マイホームを手に入れてくださいね!