三井ホーム
三井ホームは、東京に本社を置くハウスメーカー。創業は1974年。創業当時から木造枠組壁工法(主にツーバイフォー工法)を採用した住宅を販売しています。住宅事業以外にも、リフォームなども手がけています。
三井ホームの特徴とは
特徴その1 超ハイコスト
三井ホームの注文住宅は価格帯が高いです。坪単価が60万円からの商品が多いです。でも、ホームページの表記はあくまでの最低の価格であることを忘れないで下さい。だいたい坪単価が80万円くらいに落ち着くと思っているといいです。
では、なぜこのような超ハイコストになってしまうのでしょうか?それは、設計や設備面を三井ホームのクリエイティブパートナーに依頼していることが一因となっています。完全フルオーダーの注文住宅を扱っています。依頼主に最高の家を届けるために、設計・内装・外装のそれぞれを担当するプロフェッショナルが存在します。設計は建築家、内装はインテリアコーディネーター、外装はエクステリアコーディネーターが担当し、専門的な知識と経験を活かして、依頼主の要望を満たした家を提案する体制が整っています。
もちろん三井ホームには注文住宅以外にも、規格化住宅や準規格化住宅もあります。こちらはすでに規格化されているので、あまり自由はききません。その反面、坪単価が注文住宅に比べて安くなっています。三井ホームを利用するときは、私たち(依頼側)のこだわりと予算を考慮したうえで、注文住宅か規格化住宅か決めるといいでしょう。
特徴その2 ツーバイフォー工法の先駆者
三井ホームは早くからツーバイフォー工法を採用したハウスメーカーとして知られています。従来は在来軸組工法を採用している住宅がほとんどでした。在来工法に比べると、耐震性に優れている、デザイン性、特に外観を変えやすいというメリットがあります。一方で、間取りの自由度が効きにくいというデメリットがあります。三井ホームとしては、依頼主に満足していただける住宅を建てる上で、ツーバイフォー工法のほうが都合のよい工法だったのでしょう。
三井ホームの人気ラインアップ
Westwood
Sonoma
フィル・コート
オークリー
スパニッシュ/h3>
シュシュ
(*画像は三井ホームのHPより借用しています。)
以上が三井ホームについてです。もっと詳しく知りたい方は実際に三井ホームの特徴のホームページを確認してください。他のハウスメーカーや展示会情報をまとめてゲットしたい方はこちらで相談してみてください!