レスコホーム
レスコホームは東京に本社を置くハウスメーカー。東京や静岡、名古屋を中心に支店を配置しており、事業を展開している地域は限られています。もともと日本プレスコンクリートの建築部門でしたが、1966年に日本プレス建築として独立。住宅ではなくプレキャストコンクリートパネルを製造していました。その後、住宅事業に参入。現在の社名には1982年に変更しました。
レスコホームの特徴とは
レスコホームはもともとプレキャストコンクリートパネルを製造している企業でした。自社で製造したパネルで住宅を建てるようになったことから、日本では珍しくコンクリートパネル工法で家を建てています。この工法を用いて住宅を建てているハウスメーカーは、他に大成建設ハウジング(パルコンという商品)くらいです。一般的にこの工法は大きな建造物(学校やマンション等)に用いられます。創業当時から住宅事業をしているハウスメーカーにこの工法を採用しておらず、当初は住宅以外の建設を手がけていた経験を住宅に応用しています。
コンクリートパネル工法を用いた住宅は、頑丈です。重いパネルで作られているため、家がどっしりとしており、耐久性や耐震性に優れています。重くて振動しにくいことから遮音効果も高いと言われています。しかし、パネルが重いため、地盤への負荷が大きくなってしまいます。強固な地盤にするために、地盤強化が欠かせず、その分費用が高くなってしまうのがデメリットでしょう。レスコホームで家造りを考えている方は、ぜひ土地探しから地盤の強さを気にしてみてください。
特徴その2 デベロッパーのイメージ先行
レスコホームの商品ラインアップ
アティック
ローリエ
ニュートリノ
スマートフォルテ
ソシエ
ゼロ・エネルギー住宅
(*画像はレスコホームのHPより借用しています。)
以上がレスコホームの特徴の特徴です。もっと詳しく知りたい方は実際にレスコホームの特徴のホームページを確認してください。他のハウスメーカーや展示会情報をまとめてゲットしたい方はこちらで相談してみてください!