頭金は大きいほどいい?
- 体験談
こんにちはーー
いい天気の日は外で子どもと遊びたくなりますよね。
庭があまり大きくないので、子どもと遊ぶとなるとどこかの公園に行かないと行けないんですよ。
今日は高根近隣公園に行って、子どもと遊んできました。(いいお父さんでしょ笑)
そんな雑談はさておき、今日も住宅に関連する内容を書いていこうと思います。
今日もテーマは「頭金」です!
一般的に、住宅購入のときは頭金が大きいほどいいと言われています。僕も頭金をそれなりに用意しました。だいたい注文住宅にかかった費用の約35%でした。
頭金を0円で住宅を購入する人もいることを考えると、かなりの額だと思います。まあ妻の節約と両親の援助のおかげです。
頭金を多く用意するメリットはなにかわかりますよね?
誰もが住宅の購入で住宅ローンは組むことになるでしょう。その条件が楽になります。
頭金が多くなった分だけ住宅ローンの借り入れ額が減ると、月々の返済額や返済年数に余裕ができるのがわかるでしょう。
月々の返済額を減らしておけば、子どもが大きくなったときの教育費に多くのお金が当たられます。また、返済年数を短くすれば、退職前にローンの返済を終えることができ、老後のお金の心配を減らすことができます。
僕は月々の返済額も返済年数も減らすような住宅ローンを組みました。子どもの教育費に当てるお金を確保しやすくなったし、老後まで住宅ローンが残る心配を和らがせることができた(のかな)
先行きがなかなか見通せない経済状況の場合は、なるべく頭金を多くしたほうがいいでしょう。後々住宅ローンを返済できない状況に陥る可能性が減ります。
金利の差を利用して、得をするという方法もありますが、その方法を利用するかは慎重に判断したほうがいいでしょう。(この方法に興味がある人はこちらから)