フラット○○とは
- 体験談
こんばんはーー
今夜は妻が作ったおいしいカレーを夕飯に食べました。
口のなかにまだ少しカレーの味が残っています笑
そんなことはさておき、ここでも住宅ローンについて書いていこうと思います。
僕の他のブログ記事を読んだこともいるかと思いますが、読んでいない人のために少し復習したいと思います。
住宅ローンは大きく2つに分かれています。公的ローンと民間ローンですね。
それぞれの中でまたいくつかの種類にわかれているのが今の住宅ローンです。
(公的ローンだったら財形住宅融資など、民間ローンだったら銀行でのローンなど)
その中で「フラット」と名前がつくローンがどこに位置しているかというと、
民間ローンの「住宅金融支援機構と金融機関が提携した」ローンです。
ここまでが住宅ローンの種類についての簡単な復習です。もっと詳しく復習したい方はこちらを参考にしてください。
ここからが本題。タイトルをよーーーく見てください。フラット「〇〇」になってますよね。
なんでこうなっているの?「フラット」って名前がつくのはフラット35だけじゃないの?
と思っている人がいると思います。(住宅ローンを学び始めた人は特にそうでしょう)
実は、「フラット」って名前がつく住宅ローンはフラット35以外にもいくつかあるんです!!!
「フラット」四兄弟とは
「フラット」って名前がつく住宅ローンはフラット35を含めて4つあります。名づけて、「フラット」四兄弟です笑
昔、NHKで団子三兄弟というキャラクターがいたことを思い出して、僕が勝手に命名しました笑(僕の造語)
「フラット」四兄弟は以下のとおり。
- フラット20
- フラット35
- フラット35s
- フラット50
この4つによって「フラット」四兄弟が構成されてます。
ここで、「フラット」四兄弟はそれぞれ何が違うの?
と思うはずです。
その答えはフラットの後に続く数字にあります。
その数字は、ローンの返済年数の上限を表していて、フラット35なら35年、フラット50なら50年が上限です。
理解するのが簡単で、覚えるのも楽です!
それぞれについて細かく見て行きたいですが。ここでそれをやり始めると長くなってしまうのでやめておきます。
もっとフラット四兄弟について知りたい人はこちらを参考にしてください。